北陸エリアの転職サポートセンター

アドバイザー 江原
面接の受け答えは必ずしもスマートである必要はありません。むしろ、たどたどしくても、伝えたいという気持ちが前面に表れる方が、熱意や一生懸命さが感じられ、好印象を与える場合もあります。また、そうした態度からは、誠実な人柄も感じ取られます。面接においては派手なパフォーマンスよりも、飾り気のない真面目なタイプが受け入れられやすいと言えます。

面接は、欲する人と売り込む人が真っ向からぶつかる真剣勝負の場と言えます。意思のぶつかり合い。自信や意欲を感じ取ってもらうことがとても重要となります。せっかく良い答えを返しても、うつむいていては意欲は伝わりません。まず、面接官と視線を合わせ、堂々と話しましょう。上まぶたに力を入れ、こめかみ付近の筋肉を心持ち引っぱりぎみにすると、自信に満ちた目を演出できます。
自分の実績を強く印象づけたいあまり、強引な実績の売り込みになったり、言葉の端々に強引さが感じられるようだと印象が悪くなります。ふだんの人間関係と同じで、常に謙虚さを忘れてはいけません。面接官が期待するのは、未来の可能性です。そのことを念頭に、過去の実績が、その会社の将来にどんなふうに役立つ可能性があるかをアピールするようにしましょう。
面接官は、応募者の答えを受けて、さらに突っ込んだ質問をしようと待ち構えています。面接官の用意する先々の質問が読める場合もありますが、決して答えを先回りするようなことはしないで下さい。一つの質問に対して明瞭簡潔に答え、次の質問を待ちましょう。先読みした回答では、質問に答えたことにならずに会話の呼吸を乱してしまうことになります。はっきりとテンポよく、明確に回答しましょう。
面接官が敬遠するのは、消極的で覇気の感じられないタイプです。この会社で働きたいという積極性が伝わらなければ、その面接は失敗してしまうでしょう。積極性は言葉だけではなく、機敏な動きや身ぶりによっても表現することができます。言葉もはっきりと小気味よさを印象づけましょう。
知能が測られていると思うと、つい背伸びをしてしまいがちですが、ボロはすぐに出てしまいます。分からないことは分からないと答える方が、誠実な印象を与えるでの、結果としてプラスになります。
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